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2011年6月19日日曜日

6/12 ゲームシェルター レポート

どうも、スタッフゴウキです。

先日6/12日(日)はゲームシェルターでした。

お昼12時からはじまり、真夜中までボードゲームを遊び倒しました!!
12時間以上の長長尺イベント、ご来場のお客様、ありがとうございました〜!


今回は初めてのゲームが盛りだくさんで、スタッフもしっかり楽しんでしまいました。

今回僕が新しく勝ったゲームは、
「フレスコ」
「ファクトリーファン」の二本。

まずは「ファクトリーファン」のプレイ写真から。
















ひとりひとりが持つ工場に、機械を配置していき、効率の良い工場をめざすゲームです。

















機械ごとに必要とする材料の種類が違うので、うまく配置していかないとだんだん置けなくなってきます。
がんばってパイプをつかって繋いでもいいのですが、そうすると機械の生産量(得点)よりコストがかかって赤字になっていく・・・

しかもこの機械、毎回早い者勝ちなので、どの機械をとれば有利になるか瞬時に判断しなければなりません。
機械を選ぶ時はかるくパニックに!

















選ぶときはみんなでワイワイ。
機械を配置するときは隣の人をヤジりながら、自分もうんうん考え込む、なかなかに楽しいゲームです。
ひさびさにジャケ買いで当たりのゲームでした!!



「フレスコ」は今回遊べなかったので、紹介は又今度〜



そのほかにも、ケーキを切り分けて取り合う「もっとホイップを!」
















や、おばけ屋敷脱出大喜利(!)ゲーム「cat&chocolate」
















などなど。楽しく遊ばせて頂きました!!

今回は初めてのお客様も多数おみえになりましたが、皆さん楽しんでくれたようでありがとうございます!!


次回は7/10(日)、またまたお昼からの開催です!
次回も新しいゲームを揃えておまちしております!!

2011年6月8日水曜日

Game-shelter ガネコ

こんばんはっ!


そして初めまして~


Game-shelter ガネコにて、スタッフをしておりますmie です。



Game-shelter ガネコにてメインで遊んでいるボードゲーム達の魅力は
「戦略」や「騙しあい」といったゲーム性はもちろんですが、

なんといっても、一つ一つのコンポーネントのかわいさ!

女の子にとっては、見ているだけでワクワクするようなものがたくさんあります
実際私がボードゲームにハマるきっかけになったのも、見た目でした



写真や言葉で説明することは、なかなかに難しい部分もありますので
見て、触って、遊んで、
ボードゲームの楽しさを知ってもらいたいなと思います~
個人的には女の子プレイヤーがもっと増えてくれればなぁと思います・・・(ボソ



それではさっそく告知をば!

Game-shelter ガネコ
 
 日程:6月12日(日) 昼12時~体力の続く限り(日付越えないあたりかな?笑)
 
 場所:G-Shelter(宜野湾市 中部商業高校向かい バイク屋地下)

 Charge:1000円 1ドリンク付 簡単なフードもご用意してます~


ゲームのルールが分からない、全くの未経験という方にもスタッフが説明しながら一緒に遊びますのでご心配なく!お友達を誘って来て頂いてもよし、一人でも全然大丈夫です。



では、皆様に会えるのを楽しみにしております~

2011年6月5日日曜日

「ボードゲームってなあに?」(後編)

いつでも心はこんばんは。朝から晩御飯、ゴウキです。

さて、ボードゲームってなによ?ってよくある質問に対して、
真摯に解答し、あわよくば一緒に遊んでもらおうとしているわけですが、
前回はボードゲームのビジュアルを見せたくらいで終わっておりました。

今回はボードゲームのルールを説明しながら、少しでも興味を持ってもらおうと思います。


今日説明するのはこれ、「スコットランドヤード」。

このゲームは僕らが最初に触れた海外ボードゲームで、これにハマったおかげで今の惨状があるとも言えます。

まずは写真をどうぞ。




















さて、まずはスコットランドヤード。
暗い場所でとったので写真が汚いですね。申し訳ない。
あとで入れ替えます。


このゲームは端的に「鬼ごっこ+かくれんぼ」です。

ロンドンの町を舞台に、怪盗と、それを追いかける警察の2チームに分かれての鬼ごっこです。
マップにはタクシー、バス、地下鉄の路線が書いてあります。


怪盗は、使った交通機関をみんなに表すので、ほかの警察さんたちはそこから怪盗の現在地を推理して追いかけていくわけです。
警察チームは「地下鉄をつかった後にバスを使ったから、ここかここにいるはずだ!」
とか相談しながら怪盗を追い詰めていく、と。


あ、2チームに分けて、といいましたが、怪盗チームは一人です。たったひとり。
このゲーム、2〜6人まで遊べますが、何人で遊んでも怪盗は一人です。

怪盗は警察の相談を聞きながら今後の逃走経路を(ニヤニヤしたり冷や汗かいたりしながら)考えるわけです。

この孤独感+ウラをかく感がたまりません。
みんなでワイワイやりながら楽しめるよいゲームです。

ちなみにマップにはロンドンの町が比較的再現されていて、知ってる地名や建物が出てくるのもポイントですね。



出し抜く、とか推理して追いかける、とか、今まであんまり遊んだ事ないんじゃないでしょうか?
みんなのイメージにありがちな、サイコロ振って運任せ!
とかではありません。




このように、海外系のボードゲームは、推理や相手のウラをかく、とか騙し合いなどの要素が盛り込まれている事が多いです。
今までもっていたゲーム感が崩れていく事請け合いでございます。



これからこのブログでは、ボードゲームの紹介(どんどん新作が出るので、死ぬほど数がある)や、実際にプレイしたときの記録、またイベントのレポートなどをやっていきたいと思います。

もし興味のある方は、Game-Shelterガネコにお越しいただければ幸いです。



あ、僕自身twitterをしているのですが、@goki07宛てにつぶやいていただければ、ウホウホ返信しますので、もし前情報ナシにイベントに行くのが怖い!とかありましたら、お気軽に連絡くださいませ。


最初なのでブログというものの書き方に戸惑っております。
あとで編集しなおすかもですが、とりあえず今日はこのあたりで。